2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
うちの子達はマルチタスクを上手にこなすことができない。 ありそうなシチュエーションでいうと、テレビみながら、宿題とか。テレビ見ながらごはんとか。 どちらかか必ずお留守になる。2つくらいならまだしも、3つ4つと重なっていくと、もはや神の領域。次男…
わたしはどちらかというと、動こうと思う日なら、めいっぱい予定を入れておきたい方だ。 でも発達障害の子供がいるとそういうわけにはいかない。発達障害のことをまったくしらなかったころ、うちの子供が発達障害なんだと認識していなかった頃、めいっぱい予…
「おれもう終ったわ」 「おれもう死んだ方がいいわ」次男がしきりに言う。そしてすっきりしない顔。 きのう学童にむかえにいったときのことだ。 しんだほうがましみたいなことはわりとしょっちゅう言う。「どしたん?なんかあったん?」 あー、きっとまた宿…
自閉症スペクトラムの子は、いつもと違うことを嫌うといわれる。 いつもと違うことが起きると、対応がわからなくなりパニックになるといわれる。 実際次男は、自閉症スペクトラムで、自分の想定と違うことが起きるとパニックになるのでできるだけいつもとお…
先日西日本新聞に感覚過敏でマスクをつけられない人がいることに気づいてほしいという記事が掲載された。同じようにつらい思いをしているかたがいるんだなぁということがわかって勇気付けられたし、感覚過敏研究所というところがあるのをはじめて知った。マ…
次男の取扱説明書をたずさえて、新しい担任の先生に会った。学年の変わり目でどれだけ旧担任と新担任で引き継ぎがされているのか? あまり期待してはいけない。 発達障害で、ちょっと面倒な子供というくらいしか情報を与えられていなくて、先生にとっては丸…
この時期が来た。新学年だ。今年はコロナによる休校でおくれていた新学年新学期がやってきた。あたらしい担任の先生になる。ちょっとした恐怖だ。去年までなんとか学校に楽しく通えていたわが子が今年も学校に通えるか。あたらしい担任次第だ。 どんな子でも…
ドストエフスキーといえば、文学少女きどりの中学生?高校生?のころ、「罪と罰」を読もうとして挫折して以来だ。わたしもずいぶん大人になったしそろそろいけるかと思い、挑戦してみた。 翻訳ものはなんだかんだで、訳者が大事。訳者の言葉遣いで読みやすさ…
きょうは、次男の自転車の練習をした。次男は小学校3年生だ。 普通はとっくに乗れるようになっているだろう。 その年頃の子供たちは、ギャングエイジ。 がんがん近所を乗り回すものと相場は決まっている。 でもわたしの住んでいるところは田舎だ。 移動の手…
今夜は夫が飲み会でいなかった。長男は、当たり前かもしれないが、父親がいると弟やわたしに暴力をふるわない。 だから、夫が在宅のときは安心していられる。 幸い夫は仕事の日も夕食時には帰宅するし、めったなことでは、夜の飲み会などで夜間に不在になる…
わたしが住んでいる地域にも子供・若者相談センターというのがある。 長男の暴力について電話で相談した上、1度面談した。 長男の暴力がどんなときに起こるのか、どんな程度なのか、どんな対策をおこなっているのか、細かく話を聞いてくれ、わたしががんば…
ブログを休んでいる間に、いろいろなことがあった。 長男の暴力が激しくなったこと。 長男が宿題をこなしていけないこと。 長男がゲーム中毒になっていること。 次男の発達障害にかまけているうちに、長男の問題が表面化してきた。(以前からあったが、見え…
前に書いた学童でのすったもんだについて書く。学校が休校した2月末から3月頭にかけてのお話。 学童での学校が休校した。でも学童はやりますという良い知らせが2月末にあった。 でも蓋をあけてみたら、行けなかった。 まず、お兄ちゃん、お姉ちゃんがいる…
小学校の休校が終了し、通常の授業が再開した。 6月1日から分散登校、6月15日から通常授業。 そして、6月1日から次男の学童が再開した。 学童については、休業がはじまったときにすったもんだがあって、休業期間中は利用できなかった。 すったもんだ…
また書き始めることにした。 自分自身の覚書、記録として書いているということもあって、また始めることにした。