もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

感覚過敏

ユニクロさまさま

うちの発達凸凹さんたちは、あまりお洋服に興味がなく、いつもだいたいおなじ服を着ている。 たんすの引き出しの一番手前にあるものを選んで着るので、洗濯したものをいちばん手前にしまっておくと、ほぼ毎日おなじ服を着ることになる。 本人はそれでいいら…

土曜日のマンツーマン絵画教室

前にここで書いた、絵画教室のマスク問題。 感覚過敏でマスクをつけられない次男に対し、パーティションなどの対策も認められない他の保護者からの要望に応える形で。 木曜日の夜という、もともとの時間には通えなくなった次男。結局、土曜日の9:00~という時…

絵画教室からの通告

もう何年も通っている次男の絵画教室。次男が、マスクをしないことを理由に、いつもの教室にこないように通告された。 正確には、来たいならマスクを必ずつけることだ。でもできないんだもん。来るなって言ってるのと一緒じゃん!!ひとえに悲しい。マスクを…

次男、ふわふわ好き

次男は、ふわふわ好きだ。大抵の人がふわふわ好きだとは思う。ただ、次男は、シャカシャカな服が着れない、起毛のタイツがはけない、マスクがつけられないなど、感覚が過敏なところがあるので、ふわふわに対する執着もちょっと違う感じ方があるのかもしれな…

個性的な服の着方、ズボンのすそを靴下にインする

長男は、保育園から小学校低学年頃まで、ズボンのすそを靴下の中にインする、という謎な服の着方をしていた。それは、長男が発達障害だと判明していなかったずいぶん前のこと。彼なりの服の着心地に対するこだわりだったのだろう。 そして、まわりの目が気に…

ぬいぐるみと次男

次男はぬいぐるみが小さい頃から大好きだ。あのふわふわでやわらかいさわりごこちが、きもちがいいのだろう。それ以外にも「ともだち」だと思っているというのもあるのかもしれない。今は、ニトリで買ったねこのぬいぐるみを愛している。 夜寝るときも一緒だ…

マスクしないといけません問題、子どもマスク警察

次男は、感覚の過敏があり、マスクがつけられない。厚生労働省のホームページにも発達障害者の中にはそういう人もいるので、強制しないようにという風にでている。学校にはそのように伝えてお願いしている。 お友達と話すときは、がんばってマスクをつけよう…

甘いものが食べたい

きのうは節分。スーパーに予約しておいた恵方巻きを買いにいく。 そのとき、ついつい誘われて大福を買ってしまった。 普段、ほとんど甘いものを食べない。ようにしている。身体が呼んでいる。糖分を。疲れすぎ(笑)。その前の日も、次男のマスク着用について…

マスクしないといけません問題、再燃

巷では不織布マスク警察がでているという。次男は、感覚過敏があって、長時間マスクをつけていることができない。 学校へももちろんお伝え済み。 そのため、かねてより学校ではマスクをつけていなかった。そもそもあまり友達とお話しするような子供でもない…

とにかく服を汚す次男

次男は毎日服を汚す。そりゃ小学生だもん、そんなもんでしょと思われるかもしれないが、普通はそんなに汚れませんよ、というくらい汚れる。なぜなら、手が汚れたら、服で拭くからだ。今、授業で書道をやっている。手が墨汁で汚れるのだろう、服に墨汁の汚れ…

片足靴下

次男は、なぜか靴下を片足だけすぐに脱ぐ。学校から帰ってきたとき、しばらく経って気づいたら片足だけ脱いでいる。 なんでなんだろう?やっぱり感覚的に気持ち悪いのかなぁ。でもなんで片足?きまって片足。 脱いでその辺にポイッと放り投げてある。何度言…

感覚過敏~マスク着用について~

先日西日本新聞に感覚過敏でマスクをつけられない人がいることに気づいてほしいという記事が掲載された。同じようにつらい思いをしているかたがいるんだなぁということがわかって勇気付けられたし、感覚過敏研究所というところがあるのをはじめて知った。マ…

マスク!マスク!マスク!!

前に書いた学童でのすったもんだについて書く。学校が休校した2月末から3月頭にかけてのお話。 学童での学校が休校した。でも学童はやりますという良い知らせが2月末にあった。 でも蓋をあけてみたら、行けなかった。 まず、お兄ちゃん、お姉ちゃんがいる…