もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

学校でちゃんとやってるの??

学校から、「今日こんなことがありまして・・・」と連絡してこないからといって、学校で次男がスムーズに過ごしているとは限らない。 「発達障害の子どもと上手に生き抜く74のヒント」の著者の小林みやび先生もこの本の中で言っている。 「『特に先生から…

それ、そんなにこだわらなきゃいけないの??

こだわりや特定のものへの執着があります。 と「発達障害の子どもの心と行動がわかる本」に書いてある。 それは本当にそのとおりで、そんなに??と思うことがよくある。 次男の場合は、たとえば毎朝おこなうことに手順があり、かならずその通りにしなければ…

ちょっとのできた!!が涙がでるほど感動的

一生懸命やってもできないこともある。あきらめることも大事。 でもなんとかできるようにしてあげないといけないこともあるのも事実。 きびしい現実。 次男は、運動が苦手だ。いや、飛んだり跳ねたりのような行為は、たぶん得意。 むかしから仮面ライダーご…

やれないこと・苦手なことの克服よりもできることをさがす

やれないことをできるようにしてあげる、ゆくゆく困らないように。 習い事もそう、できないことをできるようになるようにするもの。 と、思っていた。それが家庭の教育だと。つとめだと。 長男が年長さんになったころ、スイミングに通わせるようになった。 …

スポーツ少年団の罪③

一般にスポーツ少年団のコーチは、保護者の方が多い。 また以前には保護者であったものが、こどもが小学校を卒業してもそのまま団に残って指導をしているというケースが多い。 あとは自分の子どもはまだいなくても、自分の卒業した少年団の指導がしたいとい…

スポーツ少年団の罪②

次男の場合は、スポーツ少年団に結局1年生の1月まで所属した。 スポーツ少年団云々というよりも、集団で行うスポーツに無理があると感じた1年だった。 ただもうすこし面倒見のいいクラブチームに入れていたりすれば、もうすこし楽しくサッカーができてい…

スポーツ少年団の罪①

小学校にはいると、土日が暇。家でゲームばかりされると困る。 そう思い、安易に長男を地元のスポーツ少年団、サッカー部に入れた。 小学校1年生になったころ、ちょうど6年前。 当時のわたしはスポーツ少年団について何の知識もなかった。土日に午前なら8…

個人懇談

懇談日は、スーツとまではいかないものの、わりとかっちりめの服装で出かけた。 これは、小林みやびさんの著作からの参考。何か要望や配慮をお願いするときには、こちらの気合をお伝えするためにも、服装に気をつけましょうというもの。 いわゆる勝負服とい…

日記という名のもの

2学期ぐらいから、毎週末とまではいかないが「日記」という宿題が出ている。わたしの日記の認識は、その日にあった出来事と感想などを書くというものであるが、この学校のこのクラス?だけなのかな?の日記は違う。テーマが決められていてそれに沿って、文…