個性的な服の着方、ズボンのすそを靴下にインする
長男は、保育園から小学校低学年頃まで、ズボンのすそを靴下の中にインする、という謎な服の着方をしていた。
それは、長男が発達障害だと判明していなかったずいぶん前のこと。
彼なりの服の着心地に対するこだわりだったのだろう。
そして、まわりの目が気にならないという特性もありつつ、そんな着方へのこだわりを通していた。
いつの日からか気づいたら、やめていた。
でもその着方を時を経て、次男がしていたときには戦慄した(笑)
まぁ次男の方はすぐにやめてたけど。
その他、思い出せば、いろいろこだわりがあった。
サッカーをするとき、必ずソックスは膝の上まであげる。
どれだけ寒くても、ピステ(冬に着るシャカシャカ素材の上下)を着ないとか。足はとりわけ寒そうだった。
単に変わった子やわと思っていた。もしかしたらそれも発達凸凹の特性によるこだわりだったのかもしれない。
そういえば、昨日、街でおしゃれさんな感じの女の子二人連れのうちのひとりがスエットのすそを靴下にインしているのを見かけた。
驚愕した(笑)
長男、時代先取りやん(笑)
その女の子のは、ただのおしゃれなんだと思うけど。
土屋アンナちゃんがニッカポッカとかが素敵みたいなことを言ってたらしい。