次男、ふわふわ好き
次男は、ふわふわ好きだ。大抵の人がふわふわ好きだとは思う。
ただ、次男は、シャカシャカな服が着れない、起毛のタイツがはけない、マスクがつけられないなど、感覚が過敏なところがあるので、ふわふわに対する執着もちょっと違う感じ方があるのかもしれない。
ふわふわの猫のぬいぐるみを持ち歩く。
ふわふわのしっぽのキーホルダーをよくさわっている。
接触して、不快に感じるものが多いだけに、気持ちいいふわふわに執着するのかもしれない。
まぁただのライナスの毛布的な感じかもしれないけど。
先日、ふくろうに触った。ぬくもりの森の中のふくもりというお店。
(浜松にある。おとぎ話に出てくるような町のようなとこ。メルヘンな感じ。とっても素敵)
ふくろうって、羽がすっごいバサバサなのかと勝手に思ってたけど、すっごくふわふわ。
おっきな目でじっとみてくる。
おとなしい。ふわふわ。癒される。かわいい。
次男もいたくお気に入りで、ずっとさわってた。
待ちのお客さんが増えてきて、
「待ってる人いるから、かえろっか」
と促すまで。
ふわふわは、次男をすごく落ち着かせてくれるようだ。