もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

少年スポーツ

長男のサッカー生活の終焉

結局、長男はサッカーを辞めた。 長男も限界を感じてあきらめたのか、やりきった感があるのか、すっきりした顔になって納得した。 足が痛くて練習を休むということのプレッシャー。頑張ればいけるんじゃないか?でも行ったって、100パーセントの力ででき…

スポーツ少年団の罪③

一般にスポーツ少年団のコーチは、保護者の方が多い。 また以前には保護者であったものが、こどもが小学校を卒業してもそのまま団に残って指導をしているというケースが多い。 あとは自分の子どもはまだいなくても、自分の卒業した少年団の指導がしたいとい…

スポーツ少年団の罪②

次男の場合は、スポーツ少年団に結局1年生の1月まで所属した。 スポーツ少年団云々というよりも、集団で行うスポーツに無理があると感じた1年だった。 ただもうすこし面倒見のいいクラブチームに入れていたりすれば、もうすこし楽しくサッカーができてい…

スポーツ少年団の罪①

小学校にはいると、土日が暇。家でゲームばかりされると困る。 そう思い、安易に長男を地元のスポーツ少年団、サッカー部に入れた。 小学校1年生になったころ、ちょうど6年前。 当時のわたしはスポーツ少年団について何の知識もなかった。土日に午前なら8…