もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

個人懇談

懇談日は、スーツとまではいかないものの、わりとかっちりめの服装で出かけた。

これは、小林みやびさんの著作からの参考。何か要望や配慮をお願いするときには、こちらの気合をお伝えするためにも、服装に気をつけましょうというもの。

いわゆる勝負服というもの。営業の人のここ一番「今日、ハンコいただきますよ」的な。まぁそこまでのものじゃないけどさ。

「うちの子、ご迷惑かけて申し訳ございません。」&「言うことは言わせてもらいます。」をがんばらなきゃいけないので。

 

わが子、次男の懇談は、その日の一番最後、担任とコーディネーターとわたしという三者懇談。

まずは、担任から現在の次男の様子。勉強の理解度などのお話。次男は学習の理解度という意味では、特に問題なし。いまのところだけど。

あと日記がよくかけていますとのこと。これって日記じゃないでしょ!!と言いたいのはやまやまだけど、はいとうなずいておく。

確かに「とくいなこと」というテーマで書いたものはよくかけていると思った。

彼は絵を描くことが得意なのだが、絵が好きなこと、ピカソを尊敬していること、ピカソは死んでしまったけど、たくさんの名画を残して、忘れられない存在であることなど感動的な仕上がりだった。

 

授業中の立ち歩きは、まだあるが、教室を出て行ってしまうことはないということで、ちょっと安心。だいすきなお友達がいることも教えてもらえた。ほんとお友達と仲良くできているみたいでほんと良かった。本人は家で一言も言わない。

 

先生のお話が終わり、わたしの方のお話。用意していった用紙を渡し、説明する。こんな田舎では、そこまでする親はいないのか、すごくびっくりされる。

事前準備していったから事が順調にはこんだような。

なにぶん、すべてがはじめてのことで、右往左往するなぁ。