個人懇談
懇談日は、スーツとまではいかないものの、わりとかっちりめの服装で出かけた。
これは、小林みやびさんの著作からの参考。何か要望や配慮をお願いするときには、こちらの気合をお伝えするためにも、服装に気をつけましょうというもの。
いわゆる勝負服というもの。営業の人のここ一番「今日、ハンコいただきますよ」的な。まぁそこまでのものじゃないけどさ。
「うちの子、ご迷惑かけて申し訳ございません。」&「言うことは言わせてもらいます。」をがんばらなきゃいけないので。
わが子、次男の懇談は、その日の一番最後、担任とコーディネーターとわたしという三者懇談。
まずは、担任から現在の次男の様子。勉強の理解度などのお話。次男は学習の理解度という意味では、特に問題なし。いまのところだけど。
あと日記がよくかけていますとのこと。これって日記じゃないでしょ!!と言いたいのはやまやまだけど、はいとうなずいておく。
確かに「とくいなこと」というテーマで書いたものはよくかけていると思った。
彼は絵を描くことが得意なのだが、絵が好きなこと、ピカソを尊敬していること、ピカソは死んでしまったけど、たくさんの名画を残して、忘れられない存在であることなど感動的な仕上がりだった。
授業中の立ち歩きは、まだあるが、教室を出て行ってしまうことはないということで、ちょっと安心。だいすきなお友達がいることも教えてもらえた。ほんとお友達と仲良くできているみたいでほんと良かった。本人は家で一言も言わない。
先生のお話が終わり、わたしの方のお話。用意していった用紙を渡し、説明する。こんな田舎では、そこまでする親はいないのか、すごくびっくりされる。
事前準備していったから事が順調にはこんだような。
なにぶん、すべてがはじめてのことで、右往左往するなぁ。