もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

親の会。

行政の行う親の会に行ってみたことがある。
ここでも書いたことがある。
去年は、数回通った。
今年は、他の用事で有休を使う予定が多かった。
だから、なかなか親の会の分までは残らなくって、行けてない。

親の会に参加する人は、すごく前向きだったり、いろいろな努力をされている方が多いと感じる。
だから、刺激的だし、ものすごく勉強になる。

へぇー、すごーい!!すごいねー!!それはとってもいい案!わたしもやってみよう!!
なんて、前向きな気分にもなれる、
時もある。

でも、でも、なんにもアドバイスされたくないときってありませんか。

発達凸凹さんのこういう困り事に対して、こういうやり方は、どうですか?
とか、他の人はこんなことやってますよーとか、こういう工夫とかどうですかー?とか、いいなと思えるようなものをどんどんやってみましょう、みたいな、アドバイス

わぁすごいなぁ、とは思うけれども、そんな前向きな気持ちになれないときもある。
ほかの人は、そんなこともやってんだぁと思って焦ったり、それができる人に嫉妬を覚えたりすることもある。
特に、自分の子供に対して、なにやっても成果がでない時とか、結構絶望しちゃってるときとかね。

もっとこうしたらいいよ的なアドバイスをしない。マウントをとらない。
(マウントをとられてるように感じちゃうってことね、決して前向きな保護者の方がマウントを取ってきていると言いたいわけではありません。そこは、強調!!)
こういうことってよくあるよねー、ほんと大変だよねー、そちらの特性はどんなのー?それ、うちもあるー。マジか!!ってなるよねー?学校の話聞いたら、ほんとビビるよねー。びっくりするよねー。ほんと疲れるよねー。わたしたちがんばってるよねー。なんか笑えてきたー。あははははー。

みたいな話だけするセルフヘルプグループがあるといいのにな。

まぁないか。人の愚痴聞くのって結構つかれるもんね。
そんな手前勝手なやつ、ないか。

つくっちゃうか。でも、わたし発達凸凹ちゃんママ友達いないしな(笑)