だめな母だなぁとへこむ
金曜日、金スマで神木隆之介くんがゲストに出てた。そのとき、お母様の子育てが素晴らしいというお話しがあった。
小さいときから対話を大事にされていたとのこと。どんな行動でもしかったりする時は、ちゃんと理由を聞いて、その気持ちを大事にしていたという。
確かに素晴らしいよね、対話。
なんかへこむわぁ。正直。そんなこともうやってんねん。でも神木隆之介くんみたいにはならんねん。
負け犬の遠吠えみたい。わかってます。でも言いたい。
どれだけ話聞いても、理由を聞いても、本人も良くない行動の理由はわからない。良くない行動があるだけ。
「どうしてそんなことしたの?」
「うーん、わかんない。いーってなる」
みたいな。そこから親が理由を推測するだけ。
こうこう、こういう特性があるからかな?と。
そして本人も直したいのに、良くない行動を何度もくりかえす。
「だって無理やもん」
発達凸凹のある子供のおかあさんたちはみんなそう思ってるだろう。
そんなんもうとっくにやってんねん。
それはおかあさんが素晴らしいんじゃないと言いたい。
そんな強がり言っても、でも、でも、やっぱりわたしの育て方がよくなかったのかなぁって正直へこみます。