もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

原因や関連を探っても今さら仕方ない説

長男の寄り目ができない問題。

眼科へ行っても、発達障害との関連は分からずじまい。両方を関連付けて見たりしないらしい。
あるいは、そういう医者が見つけられていないだけなのかもしれないけど。

発達障害と目の見え方の関連についてネットで調べたら大阪医科大学の先生が調査して発表したものがあった。
大阪医科大学には、LDセンターというものがあるらしい。

LDセンターのサイトを見てみると、評価は、中学2年生までとなってて、今さら詳しく調べてみてもらおうとしてももはや間に合わないことがわかった。

その評価後は指導とか訓練ってかいてある。

で、訓練は結構なお金がかかるもよう。保険はきかないらしい。
目は見えるから、病気じゃないんだなぁ、きっと。だから健康保険はきかない。でもさぁ、リハビリって保険きくんだし、こういうのも保険きくといいよねぇ。

目の問題があったから、発達障害が発症しちゃったのか、(allaboutvisionのサイトに書いてあったみたいに)全然関係ないのか、知りたかった。教えてほしかった。はっきりさせたかった。

でも、原因がわかったからといって、今起こってる問題が解決するわけじゃない。
原因がわかっても、わからなくっても、今起こってる問題を少しでも解決する方向に導かなきゃいけないのは同じ。

だったら、まあわかんなくってもいっか。

わたしの中ではそういう結論になった。

結局、現状でできる選択肢は、ビジョントレーニングをがんばる、もしくは眼鏡をかける、もしくはまぁそんなもんだから仕方ないと受け入れるのどれか。

ってことだな。