もこもこバスマット、踏めぬ次男
もこもこのバスマット。
毛足が太くて長いやつ。吸水力あるっていうふれこみの。
あれを次男は踏むことができない。
見た目の問題なのか、踏み心地の問題なのか。
小学校1年生の時、スポーツ少年団のサッカー部に入っていた。
そのとき雨上がりで、グランドがぬかるんでいるとそこに入れない、歩けない、踏めない、ということがあって、のけぞるくらい驚いた。
え?靴はいてるけど?みたいな。
当時、最初は、発達障害ってことを知らなかったので、そんなんただ汚れるの嫌なだけやろ、潔癖性か!と思っていた。
グランドじゃなくって、コンクリートの方で、ボールタッチしたりしてます的な感じで許してもらったりした。
まぁそんなんで、サッカーをやり続けられるわけもなく。
芝のグランドなんていうハイレベル環境があるわけでなし。
いや、そんな理由以外でサッカーを続けられなかったんだけども(笑)
過去にさんざん書きました(笑)
発達障害ってことがわかったので、泥んこのグランドを踏めないのもさもありなんかと。
時間とともに、ぬかるみ歩けないのは、ましになってきた。
で、バスマット。
これもおなじことなのかもしれない。
家族がふわふわバスマットを使うかわりに、次男は、ニトリで買った、ねこちゃんの珪藻土マットを使っている。お気に入り。
次男はねこちゃんが大好き。
でも大好きなねこちゃんを踏みつけにするのはどうなのかしら?なんて母はおもったりするのですが。