もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

次男、受注で絵を描く

次男が、友達からの受注を受けて絵を描きはじめた。

お友達が好きな、はたらく細胞の、白血球さんや血小板ちゃんを描きはじめたのが始まりみたい。はらたく細胞、知ってはいたものの、ほとんど漫画も読んだことないし。
でもiPad(学校から貸出しされている)を使って画像を調べて、見て、描いたりしてる。

こないだは、クラスの女の子(女の子!!母は、うれしいぞ!!)にダイの大冒険のレオナ姫を描いてって言われたらしく、お家で、宿題をした後、さっそくとりかかってた。

鉛筆で描き、ライナーでペン入れをした後、コピックで彩色をするという、大作。

スケッチブックに描き、描いた絵を一枚きちんと切り離して、学校に持ってった。

「へぇ、その子、ダイの大冒険とかしってるんや」

と言うと、

「いや、俺が言ったから、テレビ見たみたい」

マジか!!インフルエンサーやん(笑)
ていうか、その子次男みたく発達凸凹ちゃんじゃないか。凸凹ちゃんたちは、引かれあったりするからなぁ。

きのうは、男の子のお友達に依頼された、「フライデーナイトファンキン」?っていう、ゲームの絵を描いてた。(はじめて聞いた、そのゲーム)

やっぱり発達障害を診てくれてるお医者さんも言ってたけど、コミュニケーションツールがあると強いなー!!
学校でも、てんへこな子どもだけど、おかげでお友達とお付き合いできてる。