もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

お友達づきあい

次男、意外な社交性

次男は、最近ボールを投げる練習をしている。ボールを取る練習も。 というのも、発達凸凹さんは、投げられたものを取るのがとても苦手。 (おかえりモネの菅波先生も投げられたものを取るのが苦手だった。発達凸凹さんあるある。菅波先生が発達凸凹さんだと…

次男、受注で絵を描く

次男が、友達からの受注を受けて絵を描きはじめた。お友達が好きな、はたらく細胞の、白血球さんや血小板ちゃんを描きはじめたのが始まりみたい。はらたく細胞、知ってはいたものの、ほとんど漫画も読んだことないし。 でもiPad(学校から貸出しされている)…

長男のクラスわけ

長男は、この4月で中3になった。高校受験をしようと思ったら、まずはちゃんと学校に行くことが大前提。不登校で出席日数が足りないと内申点が期待できなくなる。 一般の普通科は厳しくなる。こんな仕組み、どうかと思う。実際。 中学校でなんらかの原因で来…

ひとりでいられない長男

次男がひとりでおふろに入れるようになった。そしたら、次男がひとりではいっているおふろに長男がはいっていくようになった。長男はむかしから、今にいたるまで、自分があそんでいるのを見といてもらいたいという欲求が強い。長男はできるだけ人と一緒にい…

次男、班長になる

次男が、班長になった。「長」のつくもの、なんて彼には無縁のものだと思っていた。責任ある立場など彼には無理。 自分でもそうおもってるだろうから、やりたがらないだろう。勝手にそう思っていた。立候補して、みんなに認められて班長になったらしい。そう…

次男、友達とあそぶ

金曜日の夜、次男が明日友達と遊ぶ約束をしてきたという。ほんとに??そもそも次男には友達がいなくて、遊びに行くということがめったにない。彼の、普通の子にとっては、わけの分からない行動。 やっぱりつきあいきれないだろうとおもう。でも最近、仲の良…