次男とハリー・ポッター
次男は、ユニバーサルスタジオではじめてハリー・ポッターのアトラクションに乗ってから、ハリー・ポッターに、興味をもち始めた。
やっと規定の122cmの身長を突破して、乗れた。
ハリー・ポッターの映画を今まで見たことがなかったんだけど、最初から順番に見始めた。
わたしは、途中までは見たことがあったんだけど、完結してなかったし、内容もうっすらとしか覚えてなかったので、ちょうどよかった。
ふたりで楽しみに順番に見ていたのだけど、途中から、次男は事前に調べ始めた。
前にもここに書いたけれど、うちの子供たちはネタバレ平気である。
むしろ率先してネタバレする。
何でもYouTubeとかで情報を仕入れられるこの世代の子達の特徴なのか発達凸凹さんたちの特徴なのかはよくわからない。
いずれにしても、先の見通しがたたないことを不安に思う凸凹さんにとっては、その方がいいのだろう。
でも次男はいいけどさぁ。わたしはネタバレしたくないんだよなぁ。
「この作品でダンブルドア先生死んじゃうんだよー」
とか
「ほんとはさぁ、スネイプ先生すごくいい人なんだよー」
とか、知りたくないんですけど!!
そういうこと、自分は先に知っておくの好きかも知れんけど、ママは嫌だから言っちゃいけないんだよと何度も言うんだけどなぁ。
凸凹さんはその言いたい衝動が押さえられないのでしょうか。
それは凸凹さんだから、ではないのでしょうか。