もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

去年の担任の先生が特別支援級へ

今年度の小学校の担当を書いたプリントを次男がもらってきた。

去年担任をしてくださっていた先生は、特別支援級の情緒クラスの担当になっていた。

去年の担任の先生とは、暴言問題やマスク問題でいろいろあったが、一生懸命な人だった。
能力の面では、もう一歩という感じではあったけど。

次男と1対1で対応するときは、次男の特性にあわせて上手にやってくださっていたようにおもう。
ただ、一般の普通級で普通の子供たちの行動や行事やカリキュラムに次男をあわせていこうと思うとどうしても無理が生じてしまって、いっぱいいっぱいになって、結果、次男をなじるような暴言が出てしまうのだろう。

だから、情緒クラスで、凸凹さんばっかりで、人数も少なく、ゆとりをもってきめこまやかに指導できる環境になると落ち着いて本来の能力を発揮できるかもしれない。

次男と1年間がんばってつきあってきて、学んだことを是非とも今後いかしてほしいと思う。

なんかえらそうなこといっちゃったけど。

わたし全然支援級のことわかんないけど。いろんな個性豊かな子がいるんだろうなぁ。凸凹さんたちは、これしなきゃいけないのに!!早くやってよ!!とか焦ったりしない環境で、接する場合にはとてもかわいいし、とても面白い。

ほんとがんばってほしいなぁ。