行動療法
子どもの行動を分類する。
好ましい行動、好ましくない行動。
好ましい行動をしたときに褒める。
それを繰り返していくことによって、このましい行動をふやしていく。
すごく当たり前のことなんだけど、毎日押し流されるように生きていると、すっかり忘れちゃう。
好ましい、好ましくないということに鈍感になってしまう。
好ましい行動してても、スルー。好ましくない行動をしててもスルー。
要は、良い行動をしてるときもあるのに、気づかない。
良くない行動をしてるときは、あーあ、何回言ってもおんなじことすんなぁ、この子は。もういちいち言うのも面倒くさいわ。
もうほっとこー。
と、そうならないように環境の調整を努力したりしない。
メリハリなくだらっと過ごしてしまう。
流されるまま。
わたしもだけど、学校の先生もたぶん。本人も。
だって、毎日アンテナたてて、敏感に過ごすのってほんとに大変なんだもん!!
ほんとつかれちゃうもん!!
て心の叫び。
だけど、そういうことしっかりやってかなきゃ、全然変わってかないし、どんどん悪くなってることもある。
て、気づきました。
まぁ結局気づいてて、気づかないフリしてたんだなぁ。そういうとこに気づかなかったら、気づかないままおれたら楽だもんなぁ。
また心入れ換えてがんばろ。
また次の機会に、気づかされたきっかけについて書きます。