もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

サイクルスポーツデイズ

きのうサイクルスポーツデイズという自転車のイベントに行ってきた。

夫と長男がロードバイクに乗ってる。わたしもいずれ乗りたいなぁと思っている。

いろんな海外メーカーの素敵な自転車に試乗ができる。

夫は、最初からうきうき。
長男は、自分の身長で試乗できるものがあるのか心配。
次男は、俺には関係ないのになんでこんなとこ連れてこられてるんやと不服。
わたしは、乗ってみたいけど、ロードバイク乗ったことないし、あのドロップハンドル、わたし大丈夫なんだろうか、と心配。

乗れるなら、リドレー乗りたい!!
弱虫ペダルでわたしの好きな東堂さんが乗ってるからね!!

勇気を出して試乗の列に並ぶ。
どれがいいですか?聞かれてもよくわかんない。あれがいいですってわかんないけど言ってみる。
サドルの高さはどれくらいで乗ってますか?いやいや初めて乗るんです。みたいな。

リドレーのお兄さんは、感じよくじゃあ低めにしておきますね、乗ってみてくださいと言ってくれた。

なんとか乗れそうだったので、どきどきしながら試乗コースに出てみる。
わぁい、乗れた!!
でもカーブが怖い。

なんとか転ばず無事に乗れて良かった。
この歳でもあたらしいことにチャレンジするのは、胸高鳴り、すごーーく楽しい。
そのかわり失敗したらすっごい恥ずかしいからめちゃ緊張するけどね。

その後、人が乗ってるのを見て素敵だったカレラと憧れのピナレロにのった。

長男は、小さいながらも、乗れる自転車がちゃんとあって、リドレーとアンカーとフォーカスの自転車に乗って、さらには定価よりだいぶお安く売ってたヘルメットも買えて大満足だった。

次男は、夫やわたしや長男が試乗コースで乗ってるのを見学して応援したりしてくれてたけど、限界が到達して、帰りたがった。

身長が140センチないと乗れないもんねぇ。

それにお家にいるのが大好きな子だもんね。
ユニバーサルスタジオジャパンに行くこと以外では、ね。
あ、あとイオンの中のホビーゾーンは喜んでいくか。

次男が限界に達して、帰りたがったのをきっかけに帰ってきた。
そのあとちょうど雨が振りだした。
なんか野性の勘があるのかもね、次男には(笑)
行動も動物に近いところあるし。