もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

長男中2、次男小3修了

先週の金曜日でうちのこどもたちの令和2年度の学校が修了した。

休校からはじまり、急ぎ足の1学期。短い夏休み。感染対策でピリピリの学校生活。
長男不登校直前、次男マスク問題。

ほんと大変な1年だった。

そのなかで、彼らは彼らなりに精一杯もがいてがんばった。

障がい者福祉の受給者証取得、放デイスタート、通級申し込みなど、わたしもいろいろ駆けずり回った。

激動の1年だった。

長男と相性の悪かった1年のときの担任の先生は、教職を去りご実家に戻られるそう。

いろいろな方にとって激動の1年だったのだろう。

令和3年度はそれぞれどんな先生が担任となり、またどんな1年繰り広げられるのだろう。
わたしにもまたどんな変化が訪れるのだろう。

心配であり楽しみでもある。

子供たちは、彼らなりにとんでもない成長を見せてくれるかもしれない。

なにしろ、長男は高校受験である。
なんとかがんばってくれよ。