もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

学童最後の日

きょうは、学童最後の日だ。
4年生からは、定員の都合で利用できない。
小さい学年が優先だ。

学童は、長男が3年間、次男も3年間、利用させていただいた。
学童は、担当の先生のもっている能力?資質?により、滞在時間に何ができるか、ということがおおきく左右されるように思う。

長男のときには、将棋やチェス、けん玉などいろいろな遊びを習得させていただいた。
長男はけん玉の高難度な技をたくさん習得した。
そしてカロム。まったく聞いたことのなかった遊び。滋賀県ではメジャーらしい。おはじきのような、ビリヤードのようなボードゲーム

長男は相当はまって、サンタさんにねだったほど。そしてもらえた(笑)

次男ははまらなかったので、そのカロムは長男が中学生になってから、学童に寄付した。

そんな感じで長男は、学童で行われる遊びを他の子供たちといっしょにやったので、いろいろ習得したが、次男はほとんどみんなといっしょに取り組まないので、ほぼなにも習得しなかった(笑)

次男は、主に学童でも絵を描いて過ごしたり、漫画をよんですごし、わたしがむかえにいってもキリが良くないと一向に帰ろうとしなかった。
1年生のときは無理に帰らそうとして暴れたり走り回ったり大変だった。
ほんと思い出すと泣きそうになる。

今はそこまでのことはない。
成長したなぁ。

マスク問題では学童の先生とバトルをした。これも思い出すと涙が出そう。

ほんといろんなことがあった。
辛いことも多かったが、感謝していることも多い。

とにかく今日で、送り迎えから解放されることがとにかく嬉しい。