もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

病院へ定期検診へ

きのうは、午前中お仕事お休みした。

朝イチで、病院。
春休みなのでこどもふたりつれて。
学校があるときは、わたしひとりでいくんだけど。

病院の予約は朝イチに決めている。
あとの時間にしたら、待ち時間がすごくながくなっちゃう。
8:30の予約をいつもとってもらう。
30分の枠にたぶん3人。
当たり前だけど、ひとり10分じゃおわらないもんね、みんなほとんど発達の相談に来ているんだし。

長男が先に受診。

3学期の成績が下がってしまったこと、花粉症で身体が痒くなり、ロードバイクで外を走れないことなど話す。

ほとんど雑談だけど、そういう雰囲気のなかで、学校では大きな問題が起きていないこと、こまりごとがないかを確認してくれているのだろう。

予習復習だけでもやっておくと、試験前にそれほど勉強しなくてもすむからがんばろうと諭されて、さすがに、はいと答えていた。

次に次男。

長男が次男の診察も見たがるもんだから、次男がへそを曲げてしまい、先生の前に座っても、漫画を読み続ける始末。

こういうところが、次男なんだよなぁ。
そしてこういうことをしても人を不快にさせない。

先生も次男がこういうやつとわかっているので、無理に漫画を読むのをやめさせたりしたない。

わたしが代わりに学校でのことなどを話す。

次男は、漫画を読みながら、先生が、

「口開けて」

というと、変顔をしながら口を開ける。

言われていることは聞いているのに、「ちゃんとした」行動ができない。

でも愛嬌があって嫌われない。ほんと得なやつだよ。

そんなこんなで、いつもの定期検診終了。