もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

個別指導計画

個別指導計画の確認をする時期がきた。

年度末。

「お子さんに持たせましたので、印を押して返してください」

こんな連絡がきた。

1年生のときに作られて3年目。

どこの自治体もこの様式をつかってるのか、どこの自治体も1年ごとの確認なのか、全然知らないんだけども、次男の学校の、というかたぶんうちの自治体の様式は、小学校の欄は、1年から3年まで一括。4年から6年が一括、こういう風に3年ごとに一括の欄になっている。
子供の現状や親の要望、目指す姿などを書く欄だ。
行動面、学習面、社会性などのカテゴリーにわかれている。

1.2年生のときは余裕もなくて、しっかりみてなかったけど、3年間も同じ現状や要望なんてことある?

この様式、なんかおかしない?

とか、そもそも、なところが気になっちゃって、なんとなく印が押せなかった。

自分のいちいちいろんなところにひっかかるところも面倒くさいなぁ、と思う。
でもなかなかそれが変えられないんだよなぁ。

凸凹さんってそうゆうとこあります。

だから、自分の子らもしょっちゅう、いろんなこだわりを見せて、確かにものすごく面倒くさいけど、自分もそやもん、わからんでもないすと、冷静になると思う。

嵐にまきこまれ最中は、もう!!そんなんどうでもいいやん!!っていーーーーってなるんですけど。

結局、いろいろメモを書き、印を押さずに返してしまいました。

あーあ、これほんと面倒くさい親だよね。

わかってます、わたしだって、自分自身こんなに面倒くさいの嫌。

「適当」ということがむずかしいのです。

それはわたしにも長男にも次男にも当てはまることかなと思う。