もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

次男、通級認定

きょう、午前中に学校から連絡があった。次男の通級認定の判定がおりたそうだ。

ひとまず良かった。

次男は、(長男もだけど)学習面で遅れていないために、本来の小学校3年生の水準におおきくはずれているという風には認識されず、通級の支援を受けるという網の目にひっかからず、今まで普通級のみでやってきた。

わたしから学校にお願いして、教育委員会の判定を受けることになり、結果、今回、受けられることになりました、ということになった。

うちの次男は、勉強はついていけている、だから話を聞いて理解する能力はあるんだろう、字も読めるし書けるからLDではない。

でも友達とのコミュニケーションが難しいし、集団行動がからきしできない。だから体育も参加しない。

お友達や先生に暴力を振るうことがなく、そういった問題行動が少ないために、早めの支援をあとまわしにされている感はある。

だから、そんな風に網の目にひっかからない子なんて、山ほどいるんだろうなぁと思う。

でもそういう子供たちの中にも支援の必要な子供っていると思うけどな。現場がなかなかそれを見つけて対応することってむずかしいんだろうなぁと思う。

それにしても、あいかわらず特別支援コーディネーターは、いまいちピンとこない人だわ。仕事してるのわかってるのに午前中に電話してくる。
昼休みに着信履歴見て、緊急なこと起こったんかと思ってびびったわ。こんな時だから、熱とか?出したんかと思った。去年とか、教室からいなくなってグランドとかにもいないんですっていう電話もあったなー。そんなやつかと思ったわ。