もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

今日は病院の日。長男次男は行かずわたしだけ。

今日は、病院の日。遅刻して会社行く。子供のことで休みばっかりいるなー(泣)。

定期的な通院は、投薬と問診だけなので、いつもわたしだけ。夏、冬、春休みは子供たちも行く。

二人分でいつも8:30の予約をとる。一番はやい時間が一番待たなくてよい。でも後の人には、待ち時間が長くなってちょい心苦しい。

長男。コミュ障。放デイや通級の申請について話す。彼にはソーシャルスキルレーニングが必要。だけど、将来的に技術者とか研究とかそういう仕事がいいかもね、とお医者さんは言う。わたしも確かにそう思うけど、ひとつのことをやり続ける粘り強さみたいなのもあいつにはないぞ。

いろんなことに触れさせてあげて、好きになれるものやがんばれそうなものを探してあげるのがいいでしょうね。らしい。

次男。長男よりずいぶん愛らしいし、可愛げがあってみんなから好かれるような子なので、長男と受ける印象はだいぶ違うが、持っている特性はそっくり。ということを最近よく感じる。

社会性が足りない。ひとりの世界に埋没。他人にほとんど興味がない。彼にソーシャルスキルをください。彼も放デイや通級の申請をしたことを話す。

まぁそんなこんなで今日の病院もおわり。
ふたり合わせて30分くらいかな。病院に通うのは面倒だけど、話をきいてもらって、共感してもらったり、提案してもらったりで、わたしのメンタルヘルスのために行ってるという側面もある。

今年の彼らの冬休みは、超短い!!公務員や銀行員くらいしかない。12/28は病院やってるというので、その日に予約をとってもらう。
そう考えるのは誰でも同じらしく、午前中はもういっぱいみたい。しかたなしに午後の予約をとる。
来月はいっぱい待たなきゃいけないだろうなぁ。