もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

長男、通級を利用できることになった

きのう、学校をお休みしたから、担任の先生から夕方電話がかかってきた。律儀に休んだ日は、電話をくださる。

体調の確認と提出物の確認。ほんとにありがとうございます。その際、発達支援コーディネーターの先生が途中から電話口に出られ、通級で指導することによって彼がもっと良くなるだろうという教育委員会からの結果がでましたということを教えてくれた。

ただし、トワイライト(夜間に通える通級)についてはもう今年度はいっぱいなので、来年度の希望をだすということになるとのこと。
今すぐ通うなら、近くで通級を開校している中学校を紹介してもらうことになるらしい。
でも、そういう学校に送迎をすることがわたしは無理。やっぱり自転車で一人で通うこともダメらしい。
結局、やはりトワイライトに来年度の希望を出して待つということを選択した。

まぁ忘れた頃に通えるね、みたいな。

来年度になるころには、通級が必要なくなるくらい成長を感じられるといいけど。まぁ何か新しい課題が持ち上がってるかも。

きのうは、長距離ライドもやってきて、機嫌もよかったから、本人に、トワイライト、来年度から行けそうだよと伝えた。

「それ、なんだっけ?」

「前言ったやん、先生からも教えてもらったでしょ」とわたし。

「あぁ、それね、何やるんだろうね」
と何となく前向きな感じ。

「カウンセリングみたいに先生と1対1で話したりするらしいよ」

「ふーん。おれ、ちょっとパソコンのやつも興味出てきた」

なんと!!もしかしたら放デイも行く気になるかもしれない。

毎日、山あり谷あり。いい日も悪い日もある。