竹内結子さんの死におもう
死にたい。
なんて思うのはいつものこと。
長男が暴力で荒れる日なんかは、長男が死ぬかわたしが死ぬかだとおもうこともある。
でも思うのと実際に死ぬことの間には大きな隔たりがある。
まず死ぬ勇気。意志の強さ。死んだあとの不安。心配。一抹の希望。それらを越えることがわたしはできない。
だから死ぬことを実行、完遂してしまえるなんて余程壮絶な苦難があるのだろう。彼女にはどんなことがあったのか知るよしもないが。
辛くて大変な日が多い。でも楽しくて幸せな1日やひとときもある。そしてちょっとずつでも将来良くなっていくんじゃないかと一抹の希望を頼りに歯をくいしばってがんばる。