チェックシートつづき
ひきつづきPARS。
0・1・2の三段階で評価を行うよう。
0がまったくないということになるのだが、わたしが0をつけた項目としては、オウム返しの応答が目立つ。CMなどをそのままの言葉で繰り返し言う。友達とごっこ遊びをしない。偏食が多く食べ物のレパートリーが少ない。だっこされるのを嫌がる。痛みや熱さに鈍感であったり敏感であったりする。などなど
逆に2をつけた項目はというと、周囲に配慮せず、自分中心の行動をする。行動がとまって、次の行動に移れなくなってしまったり固まってしまったりする。
その他、1がたくさんあるんだけども、ついつい1にしちゃうんだよなぁ。真ん中を選びたいというか。それにこのシートの最後をよく見ると、この点数によって、広汎性発達障害の判定がされるみたい。だからついつい甘く??なっちゃうのかもしれない。
ちゃんと計算はしてみなかったけれども、そもそも1が多くある時点で、判定されるラインがこえちゃってるかもね。
それ以前に、判定ってこんな主観に基づいて行われるんだということがまず驚き。
もちろん医者や臨床心理士による判断ももちろんあるんだろうけれども、判断の基準として、母親・父親・担任の先生によるそれぞれの主観に重きを置かれているのだとはじめて知った。
やり方はよくわかんないけど、脳を調べたりするのかとおもってた(笑)
CTみたいな?脳波みたいな?
最後は、読み書きの症状チェック表。
これは担任の先生だけ。これは学習障害を判定する材料につかうのだろう。
これに関しては、先生は、学力、遅れていないにチェックを入れてくれている。
書字、読字に関しても問題のある項目のチェックはまったくなし。
わたしもそうおもう。