もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

I AM IRONMAN

アイアム アイアンマン。

これは、マーベルファンにとっては、というか、次男にとっては、とても大好きな台詞だ。

マーベルシネマティックユニバースのインフィニティストーンの一連のシリーズは、この台詞に始まり、この台詞に終わるといっていい。

アイアンマンの第一作の最後で、トニースタークがアイアムアイアンマンと言ってしまう。
スターク社のCEOなので、内緒にしておくように言われていたのに、そう言ってしまう。
その後いろいろ紆余曲折あって、アベンジャーズエンドゲーム。

サノスの野望に打ち勝つため、自らを犠牲にする。そのときの台詞もアイアムアイアンマン。
めちゃくちゃかっこいいシーン。

次男、よだれが出そうなほど、大好物。

そして、アイアンマンもアベンジャーズエンドゲームも吹き替えと字幕の両方を見ている。

だから、英語バージョンのロバート・ダウニー・Jr.の「アイアムアイアンマン」、声優藤原さんの「わたしがアイアンマンだ」の両方を聞いている。

その両方の真似を死ぬほどやっていた。
そして、どちらもまぁまぁうまい。

それにしても藤原さんのアイアンマン、ほんとよかったなぁ。亡くなってしまって本当に残念。

横道にそれてしまった。

そういう大好きな台詞。

それが背中にドーンと書いてあるTシャツをSPORTS DEPOで見つけた。
見つけたのは、わたしと夫だけど。

そして夫は、ほんとに次男が大好き。そして甘い。

「ねーねー、これ◯◯ちゃんに買ってあげようよー」

ときた。

「これ、◯◯ちゃんが着てるとこみたい」

まぁ気持ち分かるけど。確かにわかる。
スタークインダストリーズのロゴ入り。

セールになっていたので、とても安く買えた。

夫はすぐ、次男にTシャツ買っちゃうんだよなぁ。
こないだ、ゴジラVSコングのTシャツ、ユニクロで買ったばっかりだよねぇ!!みたいな(笑)
Tシャツいっぱい買っても、着る体ひとつだからね的な。