もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

発達支援センターにいく

ようやく発達支援センターの面談の日がきた。

予約してからおよそ1月。

発達支援センターにいってお話ししてみて、思ったのは、

「そもそもここが一番最初にくるとこだったんじゃないの?」ということ。

学校で発達について指摘されても特にここを紹介してくれたりしなかった。
就職するときとか彼らのずっと先のことまで相談に応じてくれたり面倒を見てくれたりするらしい。

2人の方が対応してくれ、それぞれの方が自己紹介して名前を教えてくれた。それは当たり前のことだと思うけど、今までやらない人が多く、すごく大事だとおもってる。

子供2人分カルテを作ってもらった。これで将来に渡って安心。安心?わかんないけど。

でも最初にくるべきはここだったんだなぁ。生育歴から現在の状況から丹念に聞いてくれた。本をたくさん読んで、いろんなことをすでにやってるから新たにこうしたらいいよみたいなことはないんだけども。

親の会に今度参加させてもらえることになった。

あと今まであんまり知らなかった通級の通い方について教えてもらった。

面談まで時間がかかって、どうなのかな?って思ったけどいってよかったと思う。