もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

悟空のプラモデル

このまえ、アウトレットのBANDAIで、悟空のプラモデルを買った次男。

スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイア人。スーパーサイア人がインフレしてる笑

DRAGON BALL超は、いまいちよくわからない。

プラモデル。今までほとんどやったことがない。ひとつずつのパーツをニッパーでひとつずつ切り離して組み立てていく。
ニッパーをホームセンターで購入して、うきうきの次男。でもニッパーでパーツを切り離す際、まちがったところを切りそうで心配なのか、

「ママやって」

という。まぁわたしも失敗して大騒ぎされるのが嫌だから、引き受けた。

「ママは、切り係だから」

といって、次男はマニュアルを見ながら、A 1番ね、B25番ね、などと指定してくる。せっせと切り離すが組み立てるところは、全部次男が自分でやり、触らせてもくれない。

結局彼は、宿題をなかなかやり終えられないので1日の時間が限られている。今、途中までやっておわり、途中までやっておわりを繰り返し、コツコツと続けている。

こういうコツコツ、彼は好きみたいだ。

というよりも、わたしが好きだ。楽しい。組み立てもわたしがやりたい(笑)

なんで今までやらなかったんだろう。わたしが女子だからか?女子の趣味にプラモデルはほぼ存在しない。子供を育てる中で、自分の好きなことを知るということは結構ある。