長男の暴力にたちむかう
ひきこもり救出マニュアル(実践編)の家庭内暴力 はなくすことができるという項目で、家庭内暴力がおこる原因のひとつに「退行」があると書いてあった。
要はスキンシップをやめなさい、ということだ。
退行、というよりもうちは年相応の成長をしていない気がする。
思春期の中学生男子の相応がいまいちよくわからないのだが、ぎゅっと抱きついてくる、毎晩のようにマッサージをせがむ、胸をさわろうとする、はどうしても相応とは思えない。
あまえさせたほうがいいのだろうかと思っていたときは、私ががまんしながら、させたいようにしていた。
でも気持ち悪くてしかたない。
これは本人にとっても良くないんじゃないかとおもっていたところ、本にもスキンシップをやめなさい、と書いてある。
ひきこもりの想定の年齢がもう少し上なので、まさにそのとおりと思うが、中学生はどうなのだろうか。
最近は、わたしもスキンシップ拒否をしている。