膝の傷の痛みのせいですべてができなくなる長男
日曜日、自転車にのって負傷した長男。
膝の皮がむけるような傷をおった。
日曜日からキズパワーパッド的なやつをはってあげた。
浸出液がはみでてくるようなけが。
確かに痛かろう。キズ自体も痛いだろうし、打撲もしているだろう。絆創膏をはずすのも痛い。
ただ自分のキズに執着しすぎ。執着という表現はおかしいかもしれないが、彼の中で最優先なのだ。
キズが痛いから、動けない。だから何もできない。デイも行けないし、歯磨きもできないし、勉強もできない。
今朝は、学校に行けないと大騒ぎ。泣く、叫ぶ。
あー、もう面倒くさい。どんだけキズに縛られてんねん。趣味でしくじって、本業の学校が無理って何?はぁ?痛いかもしれんけど歩けるし。骨折とかちゃうし、いやたとえ骨折してても行けよ。
そこがゼロヒャクの男。
百パーのコンディションじゃないと学校も行きたくない。何もしたくない。
となる。
遅刻になったけどなんとか行けました。治るまで先が思いやられる。