もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

体育をしない次男2

きのうの学年体育。運動会にかわるもの。

わたしの認識に間違いがあって、ほんとうは障害物競争とドッヂボールだった。

やっぱり予想通り、ドッヂボールはやらなかった。

「ドッヂボール、どうしてやらなかったの?」

「役立たずはいらんやろ」

「でも逃げるだけやったら出きるんじゃない?キャッチしたり投げるのはむずかしいかもしれんけど」

「役立たずはいらんもん」

「んー?そっかなー?ママはぜんっぜんそんなことないと思うよ!逃げる人たくさんいる方がたすかるやん!」

やっぱりなんか切ない。

でも!!障害物競争はやれた!!

よくがんばった!!いやほんと泣く!!
ほんと、普通の人にとっては当たり前にできることでも、発達凸凹ちゃんのできた!!は、とっても尊くて、ものすごい喜びとなる。

親が、わたしが、思っている以上にやれたり、がんばれたりすることもあります。みくびっちゃいけないな。子供は日々成長してるみたいです。