もう普通を目指さない!発達凸凹母が見た発達障害兄弟の生態

ADHD+ASDの息子2人との普通じゃない日常

次男とシャンチーを見に行く ネタバレ含みます

マーベルの最新作、シャンチーが公開になりました!!パチパチパチ!!

マーベルファンの次男は、さっそく見に行きたい。

いつもなら、アメコミ映画チャンネル(YouTube)で、あらかじめいっぱい調べる次男。

「今回は全然調べてへんねんなー」

楽しみであるとともに心配な模様。
発達凸凹さんは、あらかじめ予測がついていることがとても大事。それは映画などにおいてもおなじこと。

えーっ!!何も知らんから楽しみなんちゃうん?なんて言っちゃうのは、凸凹さんについて素人の人(笑)
(そんなん、うちの子らだけなんやったらごめんなさい)

それと今回違ったのは、真ん中に座りたがったこと。
前にもここで、書いたけど、凸凹さんは、ついつい喋っちゃうのだ。上映中に。
露骨に怒鳴られたこともある。気持ちはわかります。
だから、出来るだけでっかい映画館で、(ミニシアターなんてのはノンノンです)端っこに座る。これが基本。
だから、前に通路がある列のいっちゃん端っこに座る。

このルールで結構うまくいっていた。

え?真ん中?
列はそれでいいけど、その真ん中に座りたいというのだ。

なんか勝算でもあるんか?
とついすごみたくなる。

喋らずにおれる!!というのだ。まぁいいか、今は、コロナで一席は絶対空いてるし、そうしてみるか。

さて、映画がはじまった。まぁまぁいけてるやん。でもたまーーーに喋る。そのたびにちょい肝をひやす、わたしは。
でも本人は、気にせずポップコーン食べたりしてるし。もーー、ヒヤヒヤするんですけど。

映画は、すごーく面白かった。
トニー・レオンめちゃかっこ良かったし。
主役の男の子は、かっこ良かったり、面白かったり、シリアスだったりで、すてきな俳優さんだった。
映画の感想を書くのはすごく苦手なので、これくらいで。

途中、ウォン(ドクター・ストレンジシリーズの)が出てきたり、テンリングスの偽物マンダリンの人が出てきたりしたので、ずっとMCUを見てきた人が楽しめるようになってた。
次男も大喜びでした。