県の教育委員会に言ってみた
長男の目のチカチカ問題のつづき。
このままでは、公立高校の入試に差し支えそう。
目を何とかするか、入試の問題用紙をなんとかしてもらうか、あるいは長男が我慢するかしかない。
入試問題ってなんとかならないのかしら。そりゃなりませんよね。なんとなくわかる。でもネットで調べてみたら、ユニバーサルデザインになっている自治体もあるっぽい。
具体的にはどんな問題用紙なのかは、ネットに出てなかったから見られなかったんだけど。探すのが下手くそなだけかもしれないが。
多様性、インクルーシブ教育、LDの問題、障害者差別解消法とかが社会問題やテーマに上がってくる昨今。いっちょ聞いてみましょか。
教育委員会に電話。おだやかーーーに、なんとかなりませんかねーと、長男の事情をお伝えしてみた。
おだやかーーーに、事情はわかりました、また折り返しますとの回答。
時間がかかってもいいので、ゆーーーっくり検討してみてください、と伝えた。
すると2~3時間後、折り返しの電話があった。
はやっっっ!!!
え?ちゃんとみんなで検討した??
「ユニバーサルデザインに問題用紙を変えることはできません」
「合理的配慮が必要な個別の対応とさせていただきたいと思います」
でしょうね。そりゃわかっとったけどさぁ、もう少し時間かけて、検討してよ!!!
結果はおなじやったとしてもさぁ。
なんか誠意の問題。嘘でも数日後に電話しろや(笑)検討した風を醸し出せよ(笑)
そしたらすっと納得できたと思うねんけど。